Web Design for Erotic



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TOPIC.サイトデザイン・作成










サイトデザイン・作成

デザイン・イズノット・デコレーション

造形のセンスだけじゃない

デザインの意味を広辞苑で見ると、「材質、機能、技術および美的造形性等の諸要素と、生産・消費面からの各種の要求を検討・調整する総合的造形計画(一部抜粋)」とあります。見た目のいいサイトである事も大事でしょうが、サイトを作っていく過程で考える様々な要素が、パズルのようにぴったり組み合わさった時、はじめてクールサイトになるんじゃないかと思います。

何を考えて作ったらクールになるか

このページは何か個人の考え方のところにまで足を踏み入れているような気がして、少し書いてて不安になります。ですがそこをあえて続けてみます。何を考えて作ったらクールか。ここを読んでいる方はほとんどがアダルトサイトを作って広告収入を得ようと考えている人ばかりだという前提でいきます。一言でまとめれば「買う気にさせる」ようなデザインを考える事です。配色やレイアウト、テキスト、ユーザビリティ等、およそ「これがWebデザイン」という要素が全て「バナーをクリックしてもらって、有料コンテンツを買ってもらう事」に結び付くように考えます。理想を言えばクリックしてもらった段階ですでに買う気にさせている事です。言うは易し、でもありますが。

営業力のあるサイトをデザインする

そもそもアフィリエイトプログラムはコンテンツサイトの営業手法の1つです(いわゆるビジネスモデル)。いかに気まぐれでせっかちなユーザをつかんで、煽って、振り向けて、クロージング・成約まで持っていくか。このプロセスをWeb上で効率よく体現できる人がアフィリエイトで成功する人です。美的・技術的スキルの高さのご褒美ではないです。だから本職で営業をやっていらっしゃる方は、特に勇気と自信を持ってください。

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サイトデザイン・作成

メタ情報としてのコンテンツ

意味のある流れを作る

このサイトを訪れて、何度か無料コンテンツを眺めているうちに有料サイトのサービスも受けたくなって、ついに買ってしまった。どんな形にしてもユーザが購買に至るまでには心理的な動きや流れがあります。その流れを導きだすような流れをコンテンツを使って表現する。全員が当てはまるようなシナリオは作れるものじゃないと思います。劇作家のようなシナリオでなくてもいいです。ユーザがサイトを訪れてから、購買に至るまでのプロセスに意味のある流れを作るために有効なものが広告収入を得るためのサイトのコンテンツとしては優れていると思います。どこのスーパーでも食品売場が野菜の棚から始まっている意味を知っていますか?

考え方1:宣伝したいサイトから考える

人に見せるだけのものを既に持っている人ならともかく、 そうではない人はこの「コンテンツ」というものにまず苦労すると思います。 そういう時はちょっと発想を逆にして、ユーザが行き着く先(有料サイトの入会画面)から 始めて、そこまで誘導(ユーザの意思で進んでいくことが前提です)するための手段として 自サイトのコンテンツを考える方法です。 結論と、そこに至る過程ということです。

登録無料の大手ASPから始める

個別のアフィリエイトプログラムは単品勝負と似てくるので、 効率が下がる上に宣伝方法にも少し工夫が必要になります。 なのである程度軌道に乗って自分なりのスタイルができるまでは、 大手ASPの素材でロット勝負の運営をお勧めします。 よく目にする有名な有料サイトが提供されていることもあって、 ユーザも比較的安心してくれます。また、複数のサイトを組み合わせることで 機動的なレイアウトも可能です。なんといってもサポートがしっかりしてます。

有名どころとしては他にも老舗のDreamCashなどがあります。

アダルトグッズで彩りを

いわゆる大人のオモチャや合法ドラッグですが、サイトのアクセントとして使うと面白いです。宣伝方法に幅をつけられます。オナニー目的に訪れた人へ、もっと快感を。個人的にアクアスタイルのホールは気持ちいいです。…余談でした。ただ、有形の商品を販売するものなので、ユーザが抱く不安、疑念を払拭する努力が必要です。それにASPを介さない個別のプログラムである事が多いので、かなりの程度、的を絞った使い方をしないとトラフィックが分散してしまって効率が悪くなります。「自分も買うとしたらここで買う」そう思えるサイトを選んでコマメな広告をするのがいいでしょう。

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サイトデザイン・作成

色の効果はなかなか強力

サイトカラーは変えられない

タイトルがなかなか変えられなくなるのと同じように、 サイトのイメージカラーもなかなか変えられないものです。 サイトで支配的な色は、そこのイメージとして見る人にとても強い印象を与えます。 また作る側でも色のイメージを基にしてコンテンツに一定のまとまりをつけることができるようになります。 淡い水色や黄色をふんだんに使ったWebページにSM画像を載せたい、とは思う人は少ないはずです。

サイトイメージとする色を1つ、まず決める

「こういうサイトにしたい」。キレイだったりカワイかったり、アングラの雰囲気漂う隠れ家。 サイト全体に共通して持たせたい特徴や雰囲気があると思います。色で例えたら、何色でしょうか。 メインで使う色は、そこで浮かんだ色にすると色使いはラクになります。 アダルトということで大雑把なテーマが絞られていますから、範囲はかなり限定されてしまいそうですが、 他のサイトとかぶる事がどうしても気になるようでしたら、 白や黒など他の色を少しずつ混ぜながら色合いをずらしていくと面白いです。

「同系色濃淡+アクセントに補色」のチラリズム

メインの色を中心に、ちょっと濃い目または暗めの色、 逆に淡い、あるいは明るい色を1色ずつ組み合わせ、アクセントにメインの色の補色を1色。全部で4色です。 これだけですっきりと統一感のとれる色使いができます。 色相環の話はここでは省略しますが、 同系色はなじむ反面、ダラダラしてしまうようです。逆に補色は映えますが、 バランスの取り方次第ではちぐはぐに見えてしまいます。 同系色のグラデーションを主体に使って 、特にここ、という所にチラッと補色を覗かせる、 チラリズムがこの色使いを成功させる鍵になると思います。

アダルトサイトでよく使われている色

好みは人それぞれですのでこの色じゃなきゃダメというのはもちろんないです。参考までに管理人はアダルトサイト(には限りませんが)を作る際にはこんな事を思う、ということを書きました。

赤の入った色

赤は血の色です。人の神経を刺激して興奮させます。牛も興奮します。アダルトサイトで一番使いやすい色じゃないかと思います。白を加えた「ピンクはエロい」し、黒をまぜていけば「オンナノコの血の色」だし、黄色をまぜたオレンジは心の不安定さを呼び起こす色ということなので。ただ紫は使い方を間違えるとアヤシイだけ?

明度の高い色

いわゆる淡色系のポップな色です。白と組み合わせて爽やかさやかわいさが出てくるように思いますが、アクセントの色をうまく組み合わせないとピンボケになりそうです。

彩度の低い色

言わずもがなの黒です。余白の取り方、アクセントのつけ方次第でしょう。うまくいけばスタイリッシュなクールサイトに、間違ったらドタッと重たいだけの印象をもたれそうです。

自分でためしてパターンをいくつか作る

1度Webセーフのカラーチャートを作って、色の動き方、組み合わせなどを試してお気に入りのパターンを作ってみるのが一番です。1度作ってしまえば永久保存版にできますし、テーブルのタグを打っていく練習にもなります。Javascriptが使える人は、さらにラクです。1度やってみてはいかがでしょうか。→チャートの例(color.lzh)

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サイトデザイン・作成

コトノハニコメタチカラ。

言葉には神様が宿ると昔の人は言いました。それが神様かどうかはわかりませんが、 見えないものを形にする事ができるのも、言葉です。

イメージの補助線

とは言ってもプロが書いた文なりコピーでもなければ、 テキストだけで神様は宿ってくれないかもしれません。 慣れてくるにつれて力のある言葉は作れるようになると思いますがいきなりは大変です。 画像と組み合わせて、女性が喘ぐ様子や、 汗ばんでごわついた産毛を連想させるような言葉をそっと添える、 それだけでもスイッチの入りやすさはかなり違います。

例えと語呂と、体言止めと

日本語には「五・七・五」の魔法の組み合わせがあります。 川柳を作る話ではありませんが、この決まりを意識するだけで キャッチコピーもけっこうなものが作れたりします。 比喩・体言止め・音韻も、全部そろったフレーズが作れます。 活用するに越したことはありません。試してみてください。

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